景勝地・鳥羽、三ツ島の展望が素晴しい小浜海岸の海辺にある温泉施設&宿がホテル湯楽々です。

◆ロビー

鳥羽湾の展望が素晴しいワイドスクリーンです。
香り高いコーヒーと共に寛ぎのひとときをお過ごしください。

◆客室

海の宿の一日をお寛ぎいただく客室は、海の眺めが美しく、潮香漂うさわやかな寛ぎに囲まれた和の空間です。

◆あわらぎの由来
 垂仁天皇の御代、倭姫命は天照大神(あまてらすおおみかみ)の御杖代(みつえしろ)として、大神を五十鈴の川上に祭りました。その後、大神へ奉る朝夕供御の御贄所(みにえどころ)を定めようと志摩地方を巡行していた時、塩淡魚貝の豊かな島を見つけ、その島を淡良伎(あわらぎ)島と名付けました。その時から、当地小浜(おはま)の歴史がはじまったといわれています。
 地下2000mから湧き出る「あわらぎの湯」。雨が降った地上の水が、地下2000mまで浸透するには何万年もかかることから、あわらぎ時代の水を利用していることになります。地熱によって暖められた何万年も昔の水にふれてみてはいかがですか。